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HARD COAT BLOG.

額縁を中心とした画材の卸問屋・日本ハードコート株式会社のスタッフ 
NaNaがアートに関するさまざまな情報を楽しくお伝えします♪
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ゴシック美術の絵画
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    今回は「ゴシック美術の絵画」です♪

    ココのポイントは〜
    ●ゴシック美術はフランスから広くヨーロッパへ
    ●教会の大きな窓を飾るステンド・グラス
    ●芸術の担い手が広く市民らのもとに
    デス〜♪

    では本の文章を載せていきます♪

    建築様式の変化で壁画はステンド・グラスへ
    写本絵画は町の工房へ


    大聖堂が続々

    12世紀頃から始まるゴシック美術は、政治や経済などが集中する都市化が背景にあります。都市の発達に伴って、教会には多くの人が集まれる大聖堂が次々に建てられていったのです。
    最初はフランスから始まったこの流れは、ヨーロッパ全土に広がっていきました。これら大聖堂の特徴となっているのが、大きな窓。建築様式の変化で、建物を支える柱が建物の外側に出され、大きな窓も備えられるようになりました。
    そして、この大きな窓に施されたのがステンド・グラスです。前のロマネスク美術で盛んだった壁画のフレスコ画をしのぎ、ゴシック美術の代表的存在になっていきました。
    ただ、ステンド・グラスはモザイクと同じで、ガラス片を組み合わせてつくるので、表現の自由度が限られます。そんな理由もあり、徐々に勢いは衰えていきました。そして、次頁で紹介する(ブログでは次回デ〜ス♪)画家のジョットのようなフレスコ画が再び注目されるようになっていきます。

    写本絵画も健在

    ロマネスクから引き継いだ写本絵画は、それまで教会の工房での制作が中心でしたが、この頃には制作現場が町の工房に移ります。
    聖職者などに限られていた芸術の担い手が、広く町の人々に委ねられていくという流れが、ここからうかがえるでしょう。


    ゴシック
    ゴシックという名称は、イタリア人が使った言葉で、どちらかと言えば、さげすんだ意味合いがありました。
    フランスで建ち始めた尖った屋根に大きな窓の特徴を持つ建築物を見て、「ゴート人の粗野な建築様式」といったのです。
    語源は「ゴートチック(ゴート人のような)」。
    しかし、19世紀に入ると中世の美術が再評価され、現在ではこの時代の美術様式や建築様式を示す重要な擁護となっています。

    ステンド・グラス
    エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したもの。ガラスに金属酸化物を混入することで着色している。教会堂や西洋館の窓の装飾に多く用いられる。

    ガラスの素材でつくられたステンドグラスは、外から差し込む陽の光を、大聖堂の内側に導いてくれます。これは、神が光を与えるというイメージをもたらしてくれるものでした。
    さらに、文字が読めない信者にとっても、聖書の内容が示された絵柄は、信仰を深めるためにも役立ちました。


    最初はフランスの建築様式はイタリア人にバカにされてたんだ。。
    ステンドグラス、綺麗デスヨネ〜♪♪
    nanaも大好きです♪お友達にステンドグラス作家がいて、たまに展示会を見に行くんだけどすっごくやってみたくなる!!楽しそう〜♪♪
    ヨーロッパの色んな教会に行ったことあるけど…今でもステンドグラスってあったかなぁ。。。
    壁画とか天井画ばかりに目がいって、あんまりステンドグラスは印象にないけど^^;今度行く機会があったら気をつけて見てみます!!

    この時代のキーパーソン♪

    ジャン・ピュセル(?〜1334)
    ゴシック美術の時代に高い評価を受けたフランスの写本画家です。
    自ら写本工房を営んでいたと伝えられます。作品では、奥行きをきちんと表現するイタリアの写本絵画の影響を受け、そこにフランスの伝統的な柔らかな人物表現を加えて、新しいスタイルをつくり出した人物として知られています。

    シュジェール(1081頃〜1151)
    12世紀半ばに改修工事が行われたサン・ドニ修道院聖堂は、最も古いゴシック様式の1つといわれています。この事業を手がけたのが当時の修道院長シュジェールです。ゴシック芸術の基を築いた人物といわれています。


    時代を重ねるごとにどんどん絵画や建築は深い意味が込められ、人々の生活や信仰にも深く関わっていくんですね〜。

    次回は「ルネサンスを先取りした画家」です♪
    いよいよ現代の私たちにとっても身近な芸術の世界になっていきそうですネ♪




    | 世界の名画より♪ | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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