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HARD COAT BLOG.

額縁を中心とした画材の卸問屋・日本ハードコート株式会社のスタッフ 
NaNaがアートに関するさまざまな情報を楽しくお伝えします♪
染色 『筒描き』 vol.6
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    染色『筒描き』は今回が最後になります!

    作った作品を、お部屋に飾れるように額装しましょう♪♪

    今回は我が社、ハードコート株式会社のオリジナル額縁である、BOXフレームの黒に入れてみることにしました♪



    BOXフレームは最近とっても人気があるんです♪
    マットを付けて普通の水彩額に入れたり、パネルに貼って普通の油額に入れることももちろん出来るのですが、今回は流行でいってみます♪

    まず最初に、作品をベニヤパネルに貼ります。糊で貼っても良いですし、裏側にガンタッカー(打ち付けるホッチキスのようなもの)でバシバシと貼り付けてしまってもやり方は沢山あります。





    それをBOXフレームの中にある裏板にねじで止めます。
    作品のサイズと、板のサイズを計り、ちゃんと真ん中にしてくださいね!
    動かないように裏向きにして、パネルの四方の棒の位置にねじがくるように計り、8箇所にねじを入れ、裏板に固定します。



    裏板にちゃんと作品がくっ付くとこんな状態♪



    いよいよそれを額縁に入れます♪



    モウ一枚の裏板を乗せ、トンボで固定します♪



    壁に飾るとこんな感じです♪黒い裏板とマッチしていてシックな感じですよね♪これを白っぽいBOXフレームに入れてもまた雰囲気が変わってステキだと思いますよ♪

    | アート工房♪ | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    染色 『筒描き』 vol.5
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      いよいよ最後の作業です♪

      まず、背景を塗る前に貝の部分に糊を置きます。
      こうしないと、貝の突起の周りや細かい所を塗る時に、貝の中に入り込んでしまったりするのでとても大変なんです。
      糊を置いておけば太い刷毛でババ〜っと塗れるんですネ♪

      最初に貝を筒描きした時と同じように糊を作り、筒に入れ、貝の中の部分に糊を置いていきます。
      この時、完全に内側だけではなく、最初に描いた輪郭線の所にもさらに一緒に糊を乗せておくと、にじみとかの心配も無くて安心です♪



      細かい所以外の広い部分は、ブニュっと糊を出してしまって、あとは指などで伸ばすと楽に出来ます♪



      もしもはみ出したりした時は、ごまかしてサインとかにしちゃいましょう♪



      全部糊を乗せたら完全に乾かしてください!
      湿気の多い日などはあまりちゃんと乾かないのでドライヤーなどで乾かすのもよいでしょう♪
      ※注意・お天気だからといってあまり直射日光で長時間乾かそうとすると、カラカラになりすぎてひび割れたりしちゃうので注意してください。



      今回は背景を黒一色にしてみます♪ Vol.4で色を作ったときのように、バインダーに黒の顔料を混ぜて背景の色を作りました。

      糊が完全に乾いたのを確認し、太い刷毛で貝の部分のことなんか気にしないでザザ〜っと塗っていきます。
      ※注意・この時、あまりチュウチョしたり、刷毛に沢山つけてしまうとムラやにじみの元になるので、適量をつけ、さっさと塗ります。もしもムラが気になるようなら二度塗りすれば大丈夫♪



      こんな感じに背景を塗り終わりました。
      貝の中の部分が少し塗り残っていますが、こうならないで全部が真っ黒になっていても大丈夫です!
      後でちゃんと貝の部分はきれいに出てくるんですヨ♪



      ここまで出来たら完成も同じ♪
      日光に当てたりもしつつ、2〜3日放置します。

      最後に糊を洗い落とします。
      その方法は、
      1.バケツなどに水を張ります。
      2.そこに作品を漬けます。
      3.半日ほど放置します。
      →これで糊がふやけて浮き上がってきます。
      4.取り出して、シャワーなどの水圧だけで生地に残った糊をはじき飛ばします。
      ※注意・擦ったりすると色がはげてしまうので、水圧だけで糊を落としてください。もしも取れにくい部分があった場合、その部分に水を当てながら、柔らかいスポンジで軽〜く回すように擦り、糊を取り除いてください。



      タオルで水気を吸い取り、あとはお日様に干して乾かして完成です♪♪♪



      次回、Vol.6ではこの作品を額装してみます♪




      | アート工房♪ | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      染色 『筒描き』 vol.4
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        お待たせいたしました。。
        ちょっと間があいてしましましたが、いよいよ彩色に入ります♪

        材料を用意します。
        今回使用するのは、
        顔料(紫・緑・赤・黄・青・茶・えんじ・白・黒)


        バインダー(顔料とコレを混ぜることによって色を生地に定着させる事が出来ます)


        刷毛(染色用の刷り込み刷毛)です。


        材料は染色材料専門店に行くと売っています。材料屋さんは一番下で紹介します♪

        まず、お皿にバインダーを入れます。そこに顔料を少しづつ入れます。
        混ぜながら好みの色にします♪
        今回は赤・黄・茶・白を混ぜてみました。

        ※注意・バインダーと顔料は、バインダー10に対し、顔料を1以上は入れないでください。顔料があまり多いと、バインダーの接着力が無くなってしまい、色が定着しなくなります。



        そうするとこんな感じになりました。


        ※注意・途中で色が足りなくなってしまうと、ナカナカ全く同じ色を作るのは難しく、途中から色が変わってしまいますので、少し多めに作っておくとよいです!


        刷毛に適量をつけ、糊置きをした貝の中をクリクリと回すようにしながら色を刷り込んでいきます。
        ※注意・この時、刷毛にあまりたくさんつけてしまうと、糊を置いた線の中ににじみ込んでしまうので気を付けてください!
        ムラになってしまったら二度塗りをすれば大抵目立たなくなるので心配なしです!




        貝の中を塗り終わったら乾かしましょう♪

        次に、このままでは何だかつまらないのでチョット影とかを付けてみます♪

        さっき作った色の残りに、さらに赤と茶を混ぜ、さっきよりも濃い色を作ります。
        もしも最初に作った色がもう無くなってしまっていたら新たに似たような感じで前よりも濃い目に作ればよいです♪


        最初に塗った色が乾いているのを確認し、濃い色で陰影を付けていきましょう♪



        そうしたらそのままの状態で出来れば1日〜2日放置してください♪



        今回はここまでです♪
        次回は今回色を付けた貝の部分にまた更に糊を乗せ、背景を塗っていきます!


        染色材料専門店

        田中直染料店
        本社 〒600-8427 京都市下京区松原通烏丸西玉津島町312
        支店 〒150-0011 東京都渋谷区東1-26-30宝ビル3階
        http://www.tanaka-nao.co.jp/new/top.shtml
        ■通信販売あり・生地多数あり

        SEIWA 
        〒161-8552 東京都新宿区下落合1-1-1
        http://www.seiwa-net.jp/
        ■通信販売あり・カルチャースクールあり

        藍熊染料株式会社
        〒111-0034 東京都台東区雷門1-5-1藍熊ビル
        http://www.aikuma.co.jp/index.html
        ■通信販売あり




        | アート工房♪ | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        染色 『筒描き』 vol.3
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          さて♪今回はいよいよ筒描きをしていきますペン

          まず、糊(のり)と水とグリセリンと亜鉛末を用意します。



          星糊は染色の材料屋さんに売っています。糊は、もち粉・小紋ぬか・食塩で作られた型染め用防染糊を使用します。大体1kg500円ほどで売っています。そのままでも使えるのですが、これにグリセリンや亜鉛末を入れて使用したりします。グリセリンは糊に粘りと湿気を齎し、乾燥した時期などには糊のひび割れなどを防いでくれるので入れておくと安心です!亜鉛末は、漂白作用があるので、生地に糊の黄ばみが付くのを防いでくれます。

          それらを混ぜますピピピグリセリンと亜鉛末は少々でよいのですが、持ち上げてトロロってリボン状に落ちるぐらいにまで水を加えながら柔らかくなるまで混ぜます♪



          筒を用意します。

          星筒とは渋紙を丸く筒状に張り合わせたもの。ケーキのクリームを搾り出すような用具です。この先に先金というものを取り付けます。
          サイズにもよりますが、大体筒と先金で合わせて1000円〜2000円ぐらいで揃います。筒は使用する前に1時間ほど水に漬けて柔らかくしておきます。柔らかくなったら水気を取って使用します。




          筒に先ほど練った糊を入れます。

          星あまり沢山入れると絞っているときに上からブニュっと出てきてしまうので適量に♪入れたら上部をたたみ、クリップで止めます。



          ちゃんと出るか確認してイケテル



          いよいよ筒描き♪♪

          下書きの線に沿って、力の入れ具合を均等に絞っていきます。



          ちょっとぐらいはみ出たって、途中で下書きと違うように描きたくなったって大丈夫イケテル下書きの線は後で消えちゃうし♪

          全部描けたら、伸子(しんし:布を張っておく棒。無かったら板に画鋲でとめておいてもOK♪)でピンっとしておき、乾かします。そのまま放置しておくと、糊が乾くときに布と一緒に縮んでしまうのです。。



          完全に糊が硬く乾いたら、いよいよ次は色の入れていきます楽しい



          それは次回vol.4でラブ


          | アート工房♪ | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          染色 『筒描き』 vol.2
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            それでは筒描き、前回の続きをやっていきたいと思います♪

            まず、どんなサイズでどんな布に描くか決めましょう猫
            今回の作品は3号にしました。



            これから布にペンで描いていくのですが、市販されているチャコペンを使います。これだとあとでお水でちゃんと落ちてくれるのでよいのですイケテル
            布にパネルの輪郭を描いておきましょう♪



            そのパネルの枠よりも5cm〜10cmぐらい大きく布を切りましょう♪
            これで下準備は出来ました鳥



            それを透明の下敷き→下絵→布の順に重ね、クリップで固定しましょう。



            それをガラスごしにあててみると♪こんな風に布の下に下絵が透けて見えます♪あまり布が厚かったり、下絵の線が細いと見えにくいですけどネ。。



            ちょっと手が疲れるけど。。頑張って下絵にそってなぞっていきましょう♪
            これもさっきと同様チャコペンで描きますペン



            出来たらこんな風に板にピシッと固定します!
            本当はあらかじめノリを付けてある板にしっかりと貼り付けるのですが、このような小さいものなら画鋲で固定しちゃえば大丈夫♪



            今回はここまで楽しい
            次回はいよいよ筒描きの糊置きの本番です♪





            | アート工房♪ | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            染色 『筒描き』 vol.1
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              アート工房♪ このコーナーは今後さまざまなジャンルの作品が出来上がるまでの作業過程をご紹介していきたいと思いますペン

              まず最初に創っていきたいと思うのは、染色!『筒描き』ですラブ

              筒描きとは、染色の置(のりおき)の技法の一つです。紙または布製の円錐形の筒に星防染糊(ぼうせんのり)を入れ、自分の好きな布などに糊を絞り出して模様を描きます。

              星糊(のり)とは糯粉(モチコ)などから創るネットリしたもので、筒描き、型染めなどさまざまな染色に使われます。
              この糊が置かれた所には色が付かないというわけ♪
              糊は乾かすとカチカチになり、その上から色を乗せていきます。この糊はあとで水につけると溶けてしまいます。
              防染糊=字のごとく染まるのをふせいでくれる糊のことなのです♪



              下の作品は筒描きで創られたもの「唐獅子」です。すごく素敵ですよねひらめき



              この作品で説明をすると、この獅子や花の輪郭などの白い線の部分はもともと糊が置かれていたところなのです。

              まずは簡単なものから創っていきましょう♪

              とりあえず何でも良いので自分の描きたいものを見つけます赤りんご



              そしてそれをデッサンしましょう♪
              細かく影などを描く必要はありません。筒描きはほとんど輪郭線しか描かないという感覚でよいのです♪



              見たものを描くのが苦手なら何かを写してしまっても良いですね♪

              そしてその輪郭を油性ペンなどはっきりした色でなぞっておきましょう♪



              ニョロなぜ濃いペンで描くと良いのかというと♪これからこの下描きの絵を明かりに透かしながら布に写します。そのときに濃いペンで描いておくとトッテモ見やすいのです♪
              もちろん布に直接下描きをしちゃっても良いのですよ!
              布に描く下描きのときのペンは後で水で落ちるチャコペンにしないとなりません♪

              と今日はここまで楽しい

              次回は布に絵を写していきましょう♪♪


              | アート工房♪ | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |